いとう動物病院 - 様々な病気

様々な病気

夏に起こりやすい皮膚のトラブル

 高温多湿な夏は細菌・寄生虫の繁殖期!
 
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あなたはできていますか?予防ケア
1.   夏は、皮膚を清潔に保つように特に注意をしている・・・・・・・・・・・・□
2.   室内でホコリやダニを取り除く対策をしている・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・□
 
どんなトラブルが起こるの?
     ノミ・マダニ
ノミの場合は、強いかゆみをともなう発疹などがみられます。マダニの場合は、咬まれた箇所は炎症をおこしたり、無理に取り除くと傷口が化膿することがあります。また大量に寄生されると貧血をおこすことがあります。
     アレルギー性皮膚炎
人間同様に犬のアレルギーも増加中。犬の場合、まれに結膜炎や鼻炎、消化器症状が現れますが、皮膚症状が主に多いです。最も多い疾患は遺伝やハウスダストなどによるアトピー性皮膚炎があり、そのほか食物アレルギー、ノミアレルギーなどがあります。
     急性湿疹・外耳炎
雨にぬれたり、川や海での水遊びなどで皮膚が湿りがちになるために起こります。湿疹は耳の後ろなどの被毛が密な箇所に出やすく、外耳炎はアトピー性皮膚炎の犬や垂れ耳の犬がなりやすいです。
皮膚トラブル予防のポイント
1. 皮膚の清潔がなにより大事
日本の夏は高温多湿。トラブルの原因となる細菌や寄生虫が繁殖しやすい時期です。全身が毛に覆われている犬は、皮膚が蒸れて不潔になりやすく、細菌や寄生虫の温床となりがち。なるべくこまめにシャンプーとブラッシングをおこない、皮膚を清潔に保ちましょう。
2. ダニや細菌の繁殖を防ぐ環境づくりを
犬のケアのみならず、暮らしている環境も清潔を保つように心がけて、室内は風通しをよくし、掃除機や空気清浄機を駆使してノミ(の卵やサナギ)・ダニやその糞、ホコリなどを取り除きましょう。ノミの卵やサナギ、ダニは絨毯やマットの中に入り込んだりするので、できれば床剤はコルク製などが理想的です。



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